本日めでたく40歳の大台に乗り、年に関しては晴れて大人の仲間入りを果たしました。
思いもがけず、たくさんの方からお祝いのメッセージを頂き、大変うれしい気持ちでいっぱいです。
朝から天気も晴れ渡り、梅雨の時期には珍しいくらいの青空がさらに気持ちを高揚させます。
小さい頃には想像もできなかった40代は、どんな世界が待っているのだろうかとワクワクとドキドキです。
ターニングポイント
どこにでもありそうでなかなか実感のない言葉ですが、今振り返ってみるとそれは学生を卒業した時に訪れていたのかもしれません。
1997年ニュージーランド
学生のころからあこがれ持っていた海外へ行くチャンスが来ました。
場所はどこでもいいと思っていたら、成り行きでニュージーランドへ。
知り合いもいない・日本語が通じない・日本からは24時間かかるような最果ての地へ行き、何をしたかったんだろうと今でも思います。
しかし、20代は理屈より行動が大切だったのかもしれません。
勉強も仕事もしてなんとか暮らせるようになりました。
その頃は、思ったことは後先考えずにすぐ実行していました。
意外と思いは叶うということなのですね。
それから16年。
いつもあの時の『理屈より行動』を思い出します。
考えているうちは自分の頭の中でしかなく、行動して初めて周囲に伝わり、その後影響が自分に返ってきます。
『アクション』を起こさなければ『リ・アクション』は得られない。
こんな子供のまま大人になりました。
『四十而不惑』
四十にして惑わず(40代にして心に迷いがなくなった)
有名な論語一説ですが、これ、諸説あるようです。
『心』は新しい漢字で、当時はなかったので、
『四十而不或』四十にして或わず (40代にして或(枠)にはまらず行けよ) だったのでは?と。
いつも心に迷いは有るワタシは、40代でもきっと迷うので、
型(枠)にはまらない生き方を目指してみようかと思います。
みなさま、どうぞ温かい目で見守ってくださいなヽ(^o^)丿
KFC@ニュージーランド クイーンズタウン
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