2013年01月26日

New Zealand旅行記 DAY8&9 〜クライストチャーチ〜

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8〜9日目。クライストチャーチへ移動。

4日間滞在したクイーンズタウンを離れクライストチャーチへ向かいます。
今までお世話になった『日産ティーダ』ともここでお別れ。

レンタカーの返却はクイーンズタウン空港で簡単にできます。
レンタカー返却専用の駐車場があります。(レンタカーのサインボードがあるのですぐわかります。)
そこに車を置いて、レンタカー会社の空港内カウンターにキーを返却するだけ。
その際に『ガソリンは満タンにしましたか?』と聞かれるだけ。車の傷チェックもない。。。
(傷あったら後でクレジットカードから引き落とされるんだろうなw)






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このクイーンズタウン空港からはオーストラリアへの国際線も飛んでいます。
場合によっては、日本→オーストラリア→クイーンズタウン空港が荷物の預け入れが1回で済むので便利かもね。

無料のWIFIがほとんどないこの国も、さすがに空港は完備してあるようです。
いつもこういう所でメールチェックしています。




クイーンズタウン空港からクライストチャーチへはおよそ1時間ほどのフライト。
今日はこの町を観光します。




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クライストチャーチは2011年2月22日にマグニチュード6.1の大地震が発生。
クライストチャーチのシンボルである『大聖堂(カセドラル)』は崩壊。
現在ものまま。

街の中心部は未だ『レッド・ゾーン』と呼ばれる立ち入り禁止区域が設けられ、その傷跡が生々しく残っています。

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名物のトラムが走っていたが・・・いまは運行中止。



この地震では28名の日本人留学生が犠牲になりました。
建物の構造の問題とか当時のメディアは取り上げていましたが、
その後、東日本大震災が発生し、こちらの情報は日本に流れなくなりました。


幸い、被害はクライストチャーチ中心部に集中していたため、その他の地域は健在です。
この国も復興に向かって新しい街づくりの計画が進んでいるようです。



この日は被害中心部のモーテルに泊まり翌早朝のフライトに備えました。
泊ったモーテルの経営者は日本人の方(女性)で、とってもいい方!
頂いた周辺マップをもとにインドカレー店へw
どこのインドカレーもハズレがない。





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翌朝4:30、クライストチャーチ空港へ。
オークランド経由で成田へ向かいます。




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オールブラックス仕様。




成田到着が遅れて、到着後もなかなかゲートまで行かない。
乗継便間に合うかな〜、なんて思っていたら、、、間に合わず!!!
最悪都内に一泊しなきゃいけないなんて流れが、、、。

JAL便に振り替えて間に合うかどうか、みたいな感じでとりあえずJALのカウンターへ。
席は十分あるようなので、手続きをしてどうにか搭乗。

福岡に着いたときは22:00過ぎ。
最終便の『ひのくに号』に乗り込み熊本到着は翌日の01:00過ぎ。

9日間(10日間か?)のニュージーランド旅行は無事に終了。
翌日はお土産物の整理やら洗濯物やらで。。。

次回はどこに行こうかなぁ〜。



おわり。



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posted by 山一観光 at 18:44 | Comment(0) | ニュージーランド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月19日

New Zealand旅行記 DAY7(その2) 〜クイーンズタウン周辺散策〜

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KAWARAU川でバンジージャンプ





7日目(その2)






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午後からはクイーンズタウンを離れて隣町のクロムウェルへ。
ここは果樹園が多く、ワイン畑も多くあります。
NZは南北の島に分かれていますが、どちらも東側にブドウの生産地が多いのです。
理由は、南島の南北にかけて3000m級の山々サザンアルプスが、太平洋からの湿った空気を取り除くため、乾燥した気候になるためだといわれています。ブドウにはある程度乾燥した空気が必要。

また、セントラルオタゴ地方(クイーンズタウンなど)は大陸内部の気候に似て、昼は30℃近くまで気温が上がっても、夜は長袖を着てもひんやりすほど1日の気温差が激しいため、ゆっくり熟し糖度がますといわれています。

さらに、ブドウに必要な日照条件は100日の間に1500時間と言われ、緯度の高いNZの夏は22:00くらいまで明るいので、これもいい条件だそうです。

ブドウの生育条件はいくつかあるようですが、これだけ急速にワインの生産が伸びているNZワイン。
いくつかワイナリーを回るもよし、レストランでおすすめを頂くもよし、ぜひ味比べをしてみたいものです。







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お昼はインドカレー店によって、タンドリーチキンと野菜のラップ。
インドカレー店はハズレがないw







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クイーンズタウンから車で10分のところに世界で初めて商業バンジージャンプを始めたところがあります。
カワラウ川の橋に設けられた『カワラウ バンジージャンプ』。

ちょっと見ている間に数名バンジーしてました。。。
見てるだけでおなかいっぱいですが、やってみたい方はぜひ。。。
ちなみに、バンジーするときに頭を川に付けたい方はリクエストできるようです。
やった人は満面の笑みでしたよw







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泊まっていたモーテルから少し下るとクイーンズタウンの中心地。
正面の山はボブズ・ヒル。ゴンドラに乗って頂上まで行けます。
頂上からはクイーンズタウンの町が一望できます。雑誌やガイドブックにも載っています。








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そのゴンドラ乗り場のところにキウイバードが見れる場所があります。
キウイバードは夜行性なので室内は暗くしてあります。
外はまだ明るいいのですが、20:00頃だったので閉店。クライストチャーチで見ます。




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ちょっと行ってみたかった場所。
NZには地ビールがたくさんあります。ラグビーの試合や、クリケットなどがあるときは地元の人などでいっぱいになります。

ここは『speights ale beer』専門店。スペイツと書いてあるが、地元の方はスパイツと発音している。
※NZは「e」の発音が「i」になる。
ダニーデンが本場だが、ここでも数種類のビールが飲める。
ドラフトではなくエールなのでチビリチビリと飲みます。


ワタシが注文して席に戻ってくると、相方さんが隣にいたオーストラリアのおじさんと仲良く話していました。
彼曰く北海道のニセコのパウダースノーは最高だ、と。
スキー、スノボをしないので今一つ感じがつかめなかったが「Thank you 」 と言っておいた。

そのおじさんたちは翌日釣りに行くといていたので、前日の「BIG FISH」を釣り上げた話をシツコイくらいしてみました。



さて、明日はクライストチャーチへ。
震災後の様子を見てみたいと思います。


・・・DAY8&9へつづく。

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posted by 山一観光 at 18:27 | Comment(0) | ニュージーランド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月10日

New Zealand旅行記 DAY7(その1) 〜Walter Peak〜

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Qweenstown
ボブズ・ヒルからの風景。



7日目(その1)。
ホントに天気のいい日が続きます。
風もなくサンサンと降り注ぐ太陽の光は、まさに夏のクイーンズタウンです。

さて、昨日のトラウトフィッシングがクライマックスだったので、本日は相方さんのご要望にお応えすべくシープドックと羊の毛刈りが見れるウォルターピークへ。






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ウォルターピークへはクイーンズタウンから蒸気船に乗って約30分対岸へ向かいます。
TSSアーンスロー号は1912年の進水以来、ワカティプ湖を航行する最も大きな客船として親しまれてきました。
ちょうど100年運航してるんですね。
南半球で石炭を燃料とする蒸気船は、このTSSアーンスロー号のみと言われているそうです。






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ウォルターピーク。






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お庭の花がきれいです。





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羊とふれあいタイム。
近づくと逃げる羊たちもここでは寄ってきます(エサがあるのでw)
みんな寄りすぎて羊が見えない・・・。




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シープドックが山から羊を集めてきたところ。
賢いワンちゃんですよ、ほんと。





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こうして集めてきた羊の毛を刈ります。





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刈られた羊w サムソー。。。





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1頭から取れた毛皮とドヤ顔のおじさんw
この時点で触るとべたべたしてます。
雨露をしのぐためオイルを含んでるんですね。





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アフタヌーンティー。
湖畔を眺めながらゆっくりした時間を過ごします。






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お庭を散歩する人も多いですね。
花満開です。





・・・DAY7(その2)つづく。



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posted by 山一観光 at 19:45 | Comment(0) | ニュージーランド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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