Rainbow trout
6日目。
今回の旅行で、ワタシにとってのクライマックスとなる日がやってきた。
フィッシング・デー。
NZに行くなら絶対に釣りをするんだ!!!という強い気持ちで臨みました。
少しマニアックですが、NZフィッシングのをご紹介します。
南島のクイーンズタウンから1〜2時間程度のところにたくさんの川があります。
レインボートラウト(虹鱒)やブラウントラウトが生息しています。
釣り方はフライフィッシング。
エサはフライ(毛ばり)
ラインと呼ばれる少し重さのある糸を前後に振り、少しずつ距離を伸ばしてラインの先に付けているフライ(毛ばり)をポイントへ落とす。
川の流れに乗ったフライをカゲロウやカワゲラなどの水生昆虫と勘違いしてマスが捕食する、といった具合です。
フライ(毛ばり)は水面に浮くものもあれば、沈むものもあり状況に合わせ使い分けます。
到着したらすぐにロッドをセット。
フライ(毛ばり)はガイドさんからもらいます。
NZのフライフィッシングは「サイトフィッシング」という魚を見つけてから釣る、というもの。
見つけた魚にアプローチするときは、ストーキングしながら静かに間を詰めます。
魚の視界は広く、見えている魚は魚からも見えています。
非常に注意が必要です。
釣りの詳細に関してはガイドさんのブログにアップしてあります。
結果釣れたのがこちらのブラウントラウト(60cm)。
このサイズはNZならではでしょう!!!
いろいろなアクティビティの中でも釣りが一番合っているようです。
次回は釣り好きの方とぜひご一緒に。
(相方さんお付き合いありがとうございましたw)
この日の夕食は酢豚、昨日のサーモンとソーセージ。
・・・なんか、おつまみばかりw
ワインは地元の白ワイン。
「ギブストンバレー セントラルオタゴ ピノ・グリ 2011」。
ワイナリーは「ギブストンバレー ワインズ(Gibbston Valley Wines )」。
辛口で飲みやすいワインです。
・・・DAY7(その1)つづく。
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